2006-10-19から1日間の記事一覧

「日本人の死生観」(加藤周一)

今月の頭にトゥールーズで行われた研究会では、死生学という切り口で、辻邦生の文学を読んでみるという試みをやってみたわけだが、もしこれを一回きりのイベント発表にするのではなく、何らかの形で後にもつなげていこうとするなら、テキスト内在的な読解で…