2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月30日「ヒロシマ、チェルノブイリ、フクシマ」@東大駒場

6月30日にジャン=ピエール・デュピュイ氏による講演会が行なわれます。 以下は、主宰者・世話人の増田一夫先生からの案内文です。「転送歓迎」とのことなので宣伝します。 みなさま、 東京大学、駒場キャンパスにて、来たる6月30日(木)にスタンフォード大…

7月10日 人文社会科学系若手研究者セミナー@日仏会館

来る7月10日(日)恵比寿の日仏会館にて下記の通り若手研究者セミナーが行なわれます。学会・研究会というよりは、一般市民講座の感覚に近い会です。以下に案内を貼り付けますが、詳細はこちらをご覧ください。 今回の若手研究者セミナーは、バタイユ研究で…

再掲 6月13日、セルジュ・カンタン氏講演会

6月13日に上智大学、14日に明治大学で、セルジュ・カンタン氏の講演会が行なわれます。 日本ケベック学会(AJEQ)のリンクを貼っておきます。→こちら 以下は、13日のぶんの宣伝です(再掲)。学部のゼミ生にも参加してもらう講演会で、カナダやケベックの歴…

チャールズ・テイラーとケベックのカトリック(7月2日AJEQ研究会)

日本ケベック学会(AJEQ)では、来る7月2日(土)16時より、明治大学駿河台キャンパスで研究会を行ないます。詳細はこちらもしくはこちら。 私はケベックのカトリックについて勉強中のことを話す予定ですが、もう一人の発表者が『人権をひらく』の著者、森田…

社会統合と宗教的なもの――十九世紀フランスの経験

白水社より、7月に刊行されます。取りあげられる思想家は、コンスタン、サン=シモン、コント、ラムネ―、トクヴィル、プルードン、キネ、ルヌーヴィエ、デュルケムなど。政治哲学・社会思想史・宗教学のコラボになっているのではないかと思います。乞うご期…