フランスにおける宗教的事実の教育

 連休中ですが、5月1日、大正大学の「世界の宗教教科書翻訳プロジェクト」の研究会で、フランスについて発表します。仮題は「現代フランスにおける「宗教的事実の教育」の背景と課題」。今年度に入ってから2つ目の研究会での発表だから、なかなかのペースです。比較的急遽決まったので、あまり準備する時間がなく、すでに論文の形にしてあるものをかいつまんでお話しするという形になりそう。あとはビデオとか、今回翻訳しなかった他の教材などをお見せすることでお茶を濁すかも(笑)。このテーマは、個人的にはもう少し掘り下げていきたいと思っています。当日の発表は、他に実際に翻訳を担当されたT戸さんもおられるので(Tは手じゃないよ)、いろいろとフォローしてくださるでしょう。