読書会

 ケベック研究、カナダ研究ではまだまだ新参者ながら、少しずつきちんと勉強していかなければと思っていたところ、ちょうど明治にインターカルチュラリズムを研究している院生がおり、読書会をしようという話になりました。
 第1回目は、様子見という感じですが、7月27日15時から、ブシャールの次の本の第6章第1節を読みます。

ケベックの生成と「新世界」―「ネイション」と「アイデンティティ」をめぐる比較史

ケベックの生成と「新世界」―「ネイション」と「アイデンティティ」をめぐる比較史

 2人だけではさみしいので、学部のゼミ生の有志にも声をかけましたが、おそらく数名程度の小規模なものになります。主宰者が素人じみていますが、もしご関心のある方がおられましたら、当方までご連絡ください。